研究室で先輩からパワハラを受け適応障害に
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とある地方国公立大学の研究室での話です。4年生の時、研究室の先輩からアカハラを受け適応障害になりました。
私が受けたアカハラの内容は以下の通りです。
1.人格否定と誹謗中傷
説明を1回でわからないと「お前には理解力がない」と言われ自分を否定され続けました。
否定されるのを恐れて質問できなくなりました。
また、私が間違えた内容に対して「中学生でもわかる」というのが口癖で、言葉の暴力を浴びる毎日でした。
2.深夜に連絡や指導を行う
「研究の指導をしているのだから俺より先に帰るな」といわれ10時過ぎまで帰れない生活が2か月間続きました。
実際に指導を受けていなくても、共同研究であったので先輩が研究をしている時間までは帰れませんでした。
休日も研究室に行かなければいけませんでした。
3.大勢の前で罵倒する
週1回のゼミが近づくにつれ、結果を出すことが求められ、研究室内などでいわゆる吊し上げのように罵倒されました。
4.物を叩く
罵倒するときは時に机を叩き、椅子を揺らして蹴って、結果を出せないことを咎められました。
ゼミの日が近づくことが恐怖でしかなかったです。
先輩は私の隣の席でしたので、常に行動を見張られている気持ちでした。
この指導が始まり満2か月で大学に行けなくなり、診断がおりました。
投稿者:サタケ
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