少し違ったブラックな扱いをする会社




ひどい会社というのは、有名なところで食品業や運送業の名前が挙げるでしょう。大手さんの名前を挙げておけば資本に立ち向かうヒーロー像ができるから頻繁に取り上げられるでしょう。しかしミクロな部分に注目してほしいところです。

 

アベノミクスの風をいまだ感じられないような、地方の製造業小さいところだと労働者が未だに良いように食い物にされています。重症化、事件化することもないので、大きく取り上げられることもありません。

 

地方の会社は開発テーマを国に申請し、国から開発費を得て、開発をしている会社が数多くあります。実際開発費をそのテーマに使われているかは怪しいところもあります。テーマの名目で買ったが、社長の自由に使える社有車であるだとか、部品棚を買いいつか使うだろうと埃をかぶっているものなど様々です。

 

この開発費の中には新規雇用としての予算もあります。いざ会社に雇われ開発テーマに携わっても、製品としてものにならなければ、開発費をただただ吸い取って終わりです。一度雇った人材はというと、強制的に排除することはできないため、やんわり窓際に追いやられます。開発テーマのためにその分野に強い人を補強したにも関わらず、優秀な社員を買い殺しに現状を見てしまいました。一時の開発費、設備投資で会社を潤うことにエネルギーを費やし、優秀な人材を上手に使えないでいる会社は地方ではよく見られるブラック工場のありさまです。

 

最近有名なマタハラに関しても、地方会社では先取りしていました。社内結婚した夫婦はいざ子供ができると、奥さんを辞めさせます。どこまでの圧力をかけて辞めさせるのか、定かではありませんが、戻る場を与えないという、無視にも似た扱いをするのです。歳の行ったおじさんに対して使われた窓際族と言う言葉で、ジョークのニュアンスも少し含まれてます。しかし、これからの頑張らなければいけない若い人に窓際族とすることはジョークどころか笑えるところは一つもありません。

 

ブラック企業はいろんなスタイルで変化していくようです。手法のトレンドは時代ごとに変わるでしょう。若くして無念の遺族を作らないためにもハインリッヒの法則を考え見て、300のブラックな案件を少しづつ解消する必要があると思います。




 

 

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