ブラック企業にありがちなダメな上司の特徴は?
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会社そのものがブラック企業というところもあれば、実は上司がブラックなだけかもしれません。実際、せっかく良い会社に入ったのに上司が悪くて辞めてしまう方も多いんですよ。そこで、上司のブラック度をチェックしておきましょう。
まずは自分は良いけどお前はダメ、な上司です。例えば、何故これが出来ないんだ、何故覚えていないんだと怒られる事もあります。
しかし、実は上司が出来なかったり覚えていないケースって驚く程多いんです。お前だって出来てないだろ!と言いたいところですが、そこは上司なので我慢ですよね。そんな中、理不尽さにストレスを感じてしまいます。自分がしっかり出来ているのであれば怒られるのも当然ですが、出来ていない人に怒られてしまうのはやっぱり理不尽です。
次に自分はあくまでリーダー、な上司です。上司といえど自分の仕事はしっかりあります。あくまでその集団の中で上の立場にあるというだけで、監督の仕事をしているわけではありません。しかし、仕事をするのはあくまで部下の仕事であり、自分はそれを監督する立場だと思い込んでいる方が結構多いんですよね。
実際に仕事をしていないのでわからずトンチンカンな事で怒ってきたり、みんなが頑張っている間に自分だけは煙草休憩に行っていたり。一人抜けるだけでも効率は下がるはずですが、それがわからない上司はやっぱり無能だと言われてしまうでしょう。グループで仕事をするタイプの職場ですとかなりいるタイプの上司ですね。
最後に俺が大将だタイプ、の上司です。自分だけが全て正しいと思い込んでいるタイプの方ですね。同期の中で自分だけ出世をしたりと、そうなってしまう要因もいくつかあります。しかし、みんながみんな同じやり方に向いているわけではありません。一人一人の能力を見極めて判断するのではなく、全員に自分と同じやり方を求めるのはダメな上司ですね。
このように、会社だけではなく上司が悪い事でブラック企業になってしまうケースもあります。こればっかりは入社前にチェックしておく事は出来ませんので、更に上の上司に話してみるなど行動が必要です。
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