いまや「悩む」よりも「選ぶ」時代です

ブラック企業資料サイト「ブラック企業を見極めろ!」運営責任者の吉永です。
みなさんは職場で辛い経験や、酷い労働条件を課せられたとき、どうしますか?

労働監督署に相談する?
弁護士に相談する?

私はもうひとつの相談先を提唱しています。

それが転職支援です。
実際に転職支援サービスを活用して、今の職場よりも良い仕事を真剣に探してみてください。
ブラック企業(職場・上司)に改善を求めるよりも、ずっと現実で効率的であることに気づきます。

いまの労働環境を変えるよりも、労働環境が整っている理想の職場を探すことが、本当のブラック企業対策なんです。

①ここを辞めたら、次の仕事は無いかもしれない
②新しい仕事を覚えられないかもしれない
③また人間関係に悩んだらどうしよう

これら全て転職エージェントに相談できる内容であることをご存じでしょうか。
仕事を続けるべきか、辞めるべきかの判断に最適な「答え」を示してくれます。
インターネットが普及し、スマホがあれば多くの選択肢(情報)を手に入れることができます。

いまや「悩む」よりも「選ぶ」時代です。

 

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doda(デューダ)

国内約400人の転職エージェントを抱える大手の転職支援サービス。常時10万件以上の求人情報を保有し、毎週1万件近い新規求人を得ていることから、転職希望者と企業のマッチング・スキルは業界でもトップクラスの実力と言われている。

職業:全般/総合
doda:https://doda.jp/

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doda(デューダ):https://doda.jp/

 

株式会社UZUZ

「ブラック企業を徹底排除」を謳うだけあって、企業とのマッチング後の年間離職率は8%以下と優秀な成績を出している。また紹介する企業についても懇切丁寧に説明を心がけており、入社試験を受ける企業ごとに面接対策を行うなど、カウンセリングの合計時間は1人平均20時間に及ぶことから、個人への転職貢献度にもその徹底ぶりが伺える。

職業:20代 理系
株式会社UZUZ:https://daini2.co.jp/uzuz-service-introduction/

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マイナビIT AGENT

業界No1の実力は今も健在。調査結果では気利用者の満足度が92%と唯一90%台をキープする大手の転職支援サービス。それがマイナビIT AGENTです。求人企業とのマッチングもさることながら、キャリアアドバイザーと転職希望者の「相性」にも着目し、妥協ではなく納得を目指すために、アドバイザーを入れ替えるシステムなども積極的に導入しています。自己アピール力に自信がない転職希望者は、まずマイナビIT AGENTからアプローチして、上手く誘導してもらうのが良いかもしれません。

職業:IT業界全般
マイナビIT AGENT:https://mynavi-agent.jp/

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マイナビIT AGENT:https://mynavi-agent.jp/

 

ファーストナビ介護

転職希望者が「これは良い」と思う企業があった場合、個人的な質問や条件確認なども、転職エージェントが代役で企業に問い合わせてくれる「手厚いサポート」がウリの転職支援サービスです。場合によっては交渉なども代理で行ってくれるようなので、これまで就職に失敗経験がある人向けのフォロー体制をとってくれています。「相談だけ」でも大丈夫と公言しているのも特徴。

職業:介護
ファーストナビ介護:https://kaigo.firstnavi.jp/

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ファーストナビ介護:https://kaigo.firstnavi.jp/

 

 ナース・ジャスト・ジョブ(ナースJJ)

4万件以上の求人情報を保持し、転職希望先である医療機関の内部事情や職場の雰囲気、病院の方針など詳しく教えてもらえるという特徴を持った転職支援サービスです。看護に特化していることから、コンサルタントも事情通が多く、条件・希望などの「行き違い」が少ないのも特徴。看護師の転職では恒例の「お祝い金」制度も導入しているため、相談の際にこちらもしっかり確認しておくことが良いかも。

職業:看護師
ナース・ジャスト・ジョブ:https://www.nursejj.com/

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ナース・ジャスト・ジョブ:https://www.nursejj.com/

 

 itk(アイ・ティー・ケー)

ノリと求人情報のみの判断で就職すると、後悔すると言われているのが外食産業です。外食産業は求人案件の多さから「総合転職」に含まれがちですが、外食産業に特化した転職支援サービスは珍しい部類に入ります。経験を活かせるか、就職による失敗繰り返さないのか「やって(就職して)みなければわからない」と考えるより、専門キャリアプランナーと相談しながら決めるのが「良」。「何を相談して良いのかわからない」という場合は、そのセリフをそのままキャリアプランナーに訴えてみよう。itk(アイ・ティー・ケー)のサポート力の凄さを実感できます。

職業:外食産業全般
itk:https://i-t-k.co.jp/

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itk(アイ・ティー・ケー):https://i-t-k.co.jp/

 

(番外編)ちょっと変わったシゴトで人生を一息したいと思ったら

アルファ・リゾート

働く気持ちはあるけど、1シーズンだけでも「違う土地で、違うシゴトをしたい」と思うのは誰しもあることです。「気分転換を兼ねてだけど一生懸命働いて稼ぐ」という要望にこれほど適した職種はありません。季節ごとに求人内容が変わるので、怖いもの見たさでも、一度求人情報を覗いてみることをおススメします。思わぬ「やりがい」を見つけることが出来るかもしれません。

職業:リゾートスタッフ
アルファ・リゾート:https://www.a-resort.jp/

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アルファ・リゾート:https://www.a-resort.jp/

 

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当サイトに投稿された約2000件にもおよぶブラック企業体験談を通じて、僕が辿り着いた答えは「ブラック企業は次の転職活動にも確実に不利な影響を及ぼす」でした。
ここでは、その不利な影響を補うために転職エージェントを利用することを紹介しています。

転職活動では前職(ブラック企業)の影響が少なからず出る
↓↓↓↓
・求人情報を感情的(否定的)に読んでしまう
・必要以上に保守的となる

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転職エージェントを媒介することによって、転職への疑念不安悩みなどが解消されやすい
目 次 

 序章 前職がブラック企業の経験者は、なぜ転職に失敗するのか?
1章 「疑念の壁」に負けてはいけない
・1-1 転職先を1人で決めるのはリスクが高い
・1-2 「感情」が先走るのは仕方ないが転職には失敗する
・1-3 いまのアナタは「比較」ができない
2章 転職活動は半年かかるかもしれない
・2-1 知人から紹介された転職先は基本的に断ろう
・2-2 アナタは「嘘」をつく。そして転職に失敗する
・2-3 パワハラ・セクラハが理由の退職後の転職は時間をかけるべし
3章 「部外者の壁」の脅威がアナタを襲う
・3-1 前職を辞めた理由で「求人の条件が違った」とは言ってはいけない
・3-2 辞めた理由が人間関係だと、その後の転職活動は困難だと覚悟すべし
・3-3 「ブラック企業だとみんな言ってる」は禁句でしかない。
4章 最悪を遠ざけろ
・4-1 辞めてから次の仕事を探すと転職は希望から2ランク下の条件となる
・4-2 家族・友人は味方だけど転職の相談をしてはいけない
・4-3 インターネットで会社の噂を調べたら転職活動できなくなる
・4-4 公開されている求人情報は転職の判断材料にはならない
・4-5 被害者意識のまま転職先を探すと最悪の結果が待っている

いかがでしたでしょうか。
1人で悩まず、転職の職業プロに相談して「第三者から見たジブンの価値」を見直すきっかけを作ってみてはいかがでしょうか。
このサイトに訪れた皆さんが「転職して良かった」と思える未来を願っています。

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